【あらすじ&感想】夢をかなえるゾウ3|水野敬也シリーズ第3弾

「夢をかなえるゾウ」「夢をかなえるゾウ2」に引き続き、ガネーシャが新たな”教え”を ─。

今作はシリーズ初のOLが主人公で今までの2作とはまた違う作品になっています。また、ライバルとしてブラックガネーシャが登場し、2人の掛け合いや闘いが魅力的な物語です。

先生が中高生に読ませたい本No.1の「夢をかなえるゾウ」シリーズ第3弾。
前作までとの違い、あらすじ感想など簡単にまとめましたので、参考にして下さい。

この本の評価
新しい発見
(4.0)
内容の秀逸さ
(4.0)
読む価値
(4.5)
おすすめ度
(4.5)
総合評価
(4.0)

あらすじ

お待たせしました第3弾!
今回の主人公は夢に恋するOLさん。女性が抱く、仕事や恋の悩みにも容赦ないガネーシャ流成功法が冴えわたる! (本人談)。
言うとくけど、今回の教えはめっちゃスパイシーやで!

「Book」データベースより

ネタバレ注意

謎の占い師・赤城からガネーシャの銅像を購入した欲張りで彼氏いない歴5周年を迎えようとしているOL女性。そんな彼女の家にガネーシャが現れる。

しかし、今回はいつもと様子が違う。
色が「ブラック」仕様のブラックガネーシャ。

「ケンタッキー」で有名なカーネルサンダースくんを白髪にし、表情が有名な絵画、ムンクくんを叫ばすほどにスパイシーな、ブラックガネーシャ流成功法とは ─。

釈迦や貧乏神などおなじみ1作目・2作目のキャラに登場した神様に加え、今回はガネーシャのライバルが登場する波乱の展開!

1作目・2作目との違い

  • 主人公が女性
  • ブラックガネーシャの登場
  • 比較的ビジネス寄り

1作目は何をやっても続かないけど成功したいと思っているダメなサラリーマン。2作目は売れないお笑い芸人が主人公でしたが、今作はシリーズ初のOLということで女性が主人公です。

それも彼氏がほしい、お金が欲しいという欲張りで強情な女性。
ですが、この主人公に共感する人も多いと思います。一度きりの人生だから手に入れたいと思い物はやっぱり多いですよね。

そして、何より今作はブラックガネーシャが登場します。
今までよりのはるかに強いスパイスで主人公の女性にはもちろん、私たちにも刺激たっぷりの”教え”がありました。

また、2作目までとは違い、ビジネス要素が強めに感じました。
営業をやっている方やビジネス脳を鍛えたい方にはおすすめです。

感想

1作目、2作目同様に、関西弁のガネーシャと釈迦・貧乏神も掛け合いがコミカルで面白く、そこにブラックガネーシャのアクセントが入り、いっそう強力な物語になっています。

2作目が「夢をかなえるゾウ」の醍醐味であるガネーシャの”教え”が少し少なかったため、満足できなかった人は今作を読んでください。
刺激強めな”教え”の数々は胸に突き刺さるようなものばかりです。

物を売るという事の基本を教えてもらえた感じ。
ビジネス要素が強いので、営業マンやサラリーマン、OLは共感できる部分や改めて気づかされることが多いと思います。

ぜひ、読んでみてください。

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