この言葉を聞いてドキっとした『仕事は楽しいかね?』デイル・ドーテン

サラリーマン、公務員、お笑い芸人、この世界には様々な職業があり、数多くの社会人がいます。 私も公務員として働いていた時、この本のタイトルを見てドキっとしました。

『仕事は楽しいかね?』まさに今の自分に問いかけられているような気がしてその場で立ち読みしたのを今でも覚えています。

このタイトルを見て「仕事が楽しい!」と即答できる人は読む必要はないかもしれません。多少なりとも思うことがあるのであれば一度手に取ってみてはいかがでしょうか?

今回は当時の私」と同じ気持ちの人に、少しでも参考になればとこの作品をご紹介します。

あらすじ

あなたの仕事観を揺さぶる180ページの物語。
大雪で閉鎖になった空港で、偶然出会った老人の問いかけに、動揺してしまった35歳の”私”。
日々の仕事にゆきづまりを感じ、未来に期待感をもてない私に、老人は一晩だけの講義を開始した。

大雪で飛行機が飛ばなくなってしまった、アメリカ・シカゴ近郊のオヘア空港。
物語の主人公である男は、ここで26時間も閉じ込められてしまいます。

その時、70代くらいの一人の老人に声をかけられます。色々な質問をいきなりされうんざりしていると最後に「仕事は楽しいかね?」と尋ねられます。その一言に動揺し、つい不満を漏らしてしまいます。

その老人は「マックス・エルモア」といい、数々の政治家や実業家と接点があり、大企業のトップがアドバイスを求めるほどの人でした。

男は言ってみればごく普通のサラリーマン。毎日真面目に働き、将来の目標などは特にない。サラリーマンなので出世はしたいが、仕事に熱が入っているわけではない。若いころに一度、企業した経験はあるがうまくいかず諦めてしまった。

この主人公にマックスは一晩限りの講義を開始します。

今まで成功と言える功績を残した人物を例で出して、「試すことの楽しさ」について話をします。

今までのやり方を繰り返すと10回中10回失敗します。
ですが、何かを試すことで10回中9回の失敗で済むかもしれません。

※失敗ではないのですが、今回はわかりやすく失敗という言葉を使いました。

きっちりと細かく目標を設定して、常に進捗状況を確認しながら進むより、「遊び感覚で試してみる、そして成り行きに任せる」という感じでいいのではないか?

一晩講義を受けているうちに少しずつ気持ちにも余裕が出てくる主人公。
考え方、姿勢が変わればもう一息。あとは「試してみる」だけ…。

感想

登場する主人公がごく普通のサラリーマン、
もっと言うとやる気がない分、ダメなサラリーマンかもしれない。

ですが、私を含めてこの主人公と自分を重ねる人は多いのではないでしょうか。

”試してみることに失敗はない”

発明王でも有名なトーマス・エジソンも言っていましたが失敗というものはない。試した結果うまくいかなかっただけ。成功しない方法を見つけた。

この言葉で自分の行動に少し自信を持てました。
「成功の反対は失敗じゃない、何もしないこと」私は今でも、この言葉を胸に日々挑戦し続けています。

「成功した人の真似をしても成功できるとは限りません。 成功した人の失敗を自分はしないようにすることで成功に近づくはずです。」

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