ウェットスーツの種類と選び方【サーフィン初心者必見の基礎知識】

サーフィンというよりもマリンスポーツに欠かせないのが
「ウェットスーツ」です。

ウェットスーツは体が冷えるのを防ぐほかにも、紫外線から身を守ったりと海でスポーツをする上では必須アイテムです。

しかし、ウェットスーツには数多くの種類が存在します。
時期やスポーツによって使い分けをするものですが、なかなか初心者の方にとっては区別が難しいものです。

そこで、この記事では初心者の方に分かりやすいように、ポイントを絞ってウェットスーツについてお伝えしていきます。

ウェットスーツの種類と選び方【サーフィン初心者必見の基礎知識】

サーフィンで使用するウェットスーツには数多くの種類があるのですが、
ここでは6つに厳選して紹介します。

  • フルスーツ
  • シーガル
  • スプリング
  • タッパー(ジャケット)
  • ロングジョン
  • セミドライ

フルスーツ

一番認知度の高いポピュラーなウェットスーツですね。
手首から足首まで覆われていて、紫外線や海の生物からも身を守ってくれる最もオーソドックスなタイプです。

3㎜のものと3㎜×2㎜のものがあり、
基本的には一年中使用できる素材でできています。

ただ、夏の暑い時期や海外のリゾート地などでは少し暑苦しく感じる場合がありますので状況に応じてウェットスーツの種類を変更してください。

シーガル

フルスーツの半袖バージョンと言えばイメージしやすいでしょうか?

気温が高いけど、水温が少し低い時などに使用すること多く、
主に春ごろ~秋口にかけてがメインになってきます。

フルスーツよりも薄い生地で作られていることが多く、
肩周りも動かしやすく、無駄なストレスなく快適にサーフィンを楽しむことができます。

スプリング

スプリングは半袖半ズボンタイプのウェットスーツです。

気温・水温ともに高い南国地域や、日本では四国や宮崎エリアがメイン対象となってきます。関東地方では千葉県の南房総や湘南エリアも比較的暖かいのでスプリングでも問題ありません。

初心者にとっては必須ではありませんが、次に紹介するタッパーなどと合わせて調整することができるので慣れてくると便利なウェットスーツです。

価格もそこまで高くないので、サブ的なポジションで一枚持っておくといいかもしれませんね。

タッパー(ジャケット)

タッパーは上半身のみのジャケットタイプのウェットスーツです。

上記で紹介したシーガルやスプリングと合わせて使用することもできますし、次に紹介するロングジョンに合わせることもできるので汎用性が高く一枚持っているととても便利なものです。

夏の暑い時は、下に海パンやビキニなどの水着を着て、上はタッパーを着ると紫外線対策にもなります。

薄い生地で作られていて、ほとんどがジッパータイプなので着脱も簡単で非常に便利なウェットスーツです。

ロングジョン

ロングジョンはあまり聞いたことないかと思いますが、サーファー人気の高いウェットスーツなので覚えておいてください。

ベストと長ズボンが一体となっているタイプでノースリーブなので、
肩周りも動きやすく夏の暖かい時期でも使えるものです。

少し気温が低い時は、上からタッパーを重ね着することで調整できるようにもなっています。

セミドライ

見た目はほとんどフルスーツと同じですが、
フルスーツが3㎜に対してセミドライは5㎜と分厚くなっています。

主に冬場や水温の低い地域でのマリンスポーツに適しているウェットスーツで一枚は持っておきたいものです。

フルスーツに比べて、水の侵入を防ぐ造りになっているのと、裏地も起毛になっているので保温機能に優れているのが特徴です。

基本的に冬場でもセミドライがあれば十分なのですが、
場所によってはセミドライ+ブーツ・キャップ・グローブなどが必要になってくる場合があります。

四国や宮崎エリアは比較的一年中暖かいのでセミドライのみでも問題ありません。

初心者はまずはこれを買う!

ここまで6つのウェットスーツを紹介してきましたが、
初めからすべてを買い揃える必要はありません。

ウェットスーツは決して安くないので、
すべてそろえるとすごい額になってしまいます。

まずは買うべき必須ウェットスーツは3つで、
この3つさえあれば基本的には一年を通してサーフィンを楽しむことができます。

それがこちら

必須ウェットスーツ
①フルスーツ
②タッパー(ジャケット)
③セミドライ

フルスーツがあれば一年中大丈夫なのですが、やはり夏の暑い時期や冬の寒い時期はフルスーツだけでは少し辛いです。

そんな時にタッパーとセミドライがあれば夏・冬とカバーできるので安心です。

また、ウェットスーツを買う際に「オーダーのほうが良いですか?」
とよく聞かれるのですが、フルスーツとタッパーに関してはオーダーじゃなくても大丈夫です。ただ、セミドライはオーダーにしたほうが良いと思います。

なぜかというと、セミドライを吊るし(ショップなどのハンガーにかかっているもの)で買ってしまうと、体にフィットしていないので水が入りやすくなってしまいます。

冬の時期はウェットスーツの中に水が入ってくると体温も下がりやすくなってしまうのでセミドライはオーダーすることをおすすめします。

フルスーツなどに関しては、将来的にはオーダーにすることをおすすめしますが、初心者のころを普通に買っても問題ありません。

まとめ

いかがでしたか?

ウェットスーツは季節や状況に応じて使い分けるのが大切ですね。
初めはフルスーツのみでもいいので購入してみて、その都度季節に合ったウェットスーツを買い揃えていくといった感じでもいいと思います。

何より、楽しくサーフィンができるように!
それだけです。



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