これからキャンプを始めようとしているあなた
何より心配なのは持ち物ですよね。
現地についてから「あれがない」「あれ持って来ればよかった」
初めのうちはそんなことがよくあります。
車にもよりますが、積載できる量も限られているし、
なるべく持ち物は減らしたいもの。
だからこそ知りたい必要最低限の必需品!
と言うことで、この記事では「これさえあれば大丈夫!」という
初心者必見のキャンプ必需品を紹介します。
Contents
【初心者必見】キャンプ必需品リスト!テント周り
キャンプで最も大切なのが「テント」です。
そして、テントだけでなくテント周辺の道具も必要になってきます。
ここを疎かにしてしまうと、寝心地が悪くなったり、雨や風にやられてしまったりと快適にキャンプを楽しむことができません。
ここでは初心者の方におすすめの道具を紹介するので
まだ持ってないものがあれば買いそろえましょう。
②寝袋(シュラフ)
③ペグハンマー
④マット
①テント
まずは「テント」ですね。
初心者の方でも組み立てやすいコールマンのテントはおすすめです。
値段もお手頃で頑丈な造りなので多少の雨風はしのぐことができます。
寝袋(シュラフ)
寝袋(シュラフ)も必須アイテムですね。
夏の暖かい時期でも、山の夜は気温がだいぶ下がります。
テントだけでは心もとないので寝袋は必ず用意しましょう。
ペグハンマー
テントを張る時に必要になるのが「ペグ」
そのペグを際にペグハンマーを使用します。
ハンマーやトンカチなら何でもいいのですが、軽くて使いやすいハンマーを一つ持っていると、女性でも使いやすいので便利ですよ。
マット
「マット」も必需品です。
テント、シュラフだけだと、地面がデコボコだったりすると痛いので
マットが一枚あるとすごく助かります。
体も痛くならないので良いですよ。
【初心者必見】キャンプ必需品リスト!リビング道具
次にリビング道具を紹介します。
リビング道具も言い出すときりがないぐらいあるので、初めのうちは必要最低限にすることをおすすめします。
②テーブル
③ランタン
④チェア
①タープ
テントのサイドにリビングスペースを確保するために
必要になるのが「タープ」です。
タープがあると、日差しや雨対策になるので必需品です。
タイプはヘキサタープ・スクリーンタープ・ワンタッチタープの3種類があります。
②テーブル
テーブルは間違いなく必須アイテムですね。
ソロキャンプでは、上の写真のようなメインテーブルは必要ないかもしれませんが、数名で行くキャンプの場合は少し大きめのメインテーブルがあったほうが便利です。
③ランタン
ランタンは夜の必須アイテムです。
焚火をすると思いますが、焚火を消してしまうと真っ暗でサイトもテント内も何も見えなくなってしまいます。
夜間のキャンプ場内の移動にも役立つので一つもって置くと便利です。
ランタンの種類によって、燃料がことなるので自分に合ったものを選んでください。
④チェア
チェア、椅子は必需品ですね。
折り畳み式のほうが幅を取らなくていいし、最近の椅子は折り畳みでも全然座りやすいので安心です。あとは、デザインとの兼ね合いになると思います。
【初心者必見】キャンプ必需品リスト!キッチン道具
キャンプの醍醐味でもある「キャンプ飯」
そこで必要になるのが調理器具などキッチン道具です。
②調理器具
③クッカー
④クーラーボックス
⑤燃料
⑥食器類
①バーナー
ツーバナーは火をおこす必要もなく簡単に使えるのでとても便利です。
二つもいらないという方はイワタニのバーナーがおすすめです。
②調理器具
調理器具は基本的に小さめがおすすめです。
あとは汎用性や機能性で選んでみてください。
③クッカー
調理器具としても使えて、お湯を沸かしたり、器としても使える汎用性の高い「クッカー」はキャンプに必需品です。
中でもステンレスのものが良いので、ダグのクッカーはおすすめです。
④クーラーボックス
飲み物や肉、魚介類などの保冷に使用するクーラーボックス。
特に夏のキャンプでは必須アイテムです。
⑤燃料
意外と忘れられがちなのが「固形燃料」です。
コンロ用の燃料があると、料理の幅が広がるのでおすすめです。
⑥食器類
お皿などは紙皿などを買う人も多いと思いますが、カトラリーセットがあると便利ですね。食器は家から持っていく場合もあると思いますが、キャンプ用にと買う人も多くなっています。
まとめ
その外にもタオルや軍手などあれば便利なものはたくさんありますが、
とりあえず上で紹介したものを準備すれば快適にキャンプを楽しめると思います。
それでは、素敵なキャンプを楽しんでください!
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